医療安全管理者研修を受講致しました。

2022年も早いもので4月となりました。
寒い冬も終わり、春の暖かさを感じたのも束の間、桜が咲きあっという間に散ってしまいました。そんな季節が慌ただしく過ぎる3月から4月の2カ月間、医療安全管理者研修を受講致しました。
医療安全管理者とは一体何者なのか、言葉の通り『医療を安全に患者様に提供するために管理する者』のことです。では、具体的に何をするのか?と疑問に思われる方も多いと思います。
厚生労働省では、『医療安全管理者は、医療機関の管理者から委譲された権限に基づいて、安全管理に関する医療機関内の体制の構築に参画し、委員会等の各種活動の円滑な運営を支援する。また、医療安全に関する職員への教育・研修、情報の収集と分析、対策の立案、事故発生時の初動対応、再発防止策立案、発生予防および発生した事故の影響拡大の防止等に努める。そして、これらを通し、安全管理体制を組織内に根づかせ機能させることで、医療機関における安全文化の醸成を促進する。』と説明されています。
なかなか難しい言葉で書かれていますので、私なりに解釈致しました。
①患者様に安全に医療を提供するために、医療機関内の体制を整える。
②医療安全を徹底するために、他スタッフへの教育や研修、指導、発生防止・再発防止案を検討し立案する。
③医療安全を文化として捉え、医療安全文化を守るために日々の業務に努める。
この3つを主に実施していくのが、医療安全管理者であると私は受講して考えました。
病院などでは医療安全管理者を必ず置かなければいけません。しかし、現状訪問看護の中では必ず置く必要はありません。ではなぜ、今回受講したのか、それはそれほど医療安全というものが重要であるためです。
私たちハローナースステーション・ハローケアセンターは大切なご家族様を患者様として対応させて頂いております。十分注意して対応にあたっておりますが、予期せぬトラブル等が起こってしまう可能性があります。具体的には転倒や転落、皮膚の表皮剥離などです。そのようなことを未然に防ぐ、起こってしまった際は再発防止に努めることは、大切なご家族様を対応させて頂く上で必要不可欠であると考えます。
今後、医療安全管理者として大切なご家族様を対応させて頂く上で、医療安全を遵守するよう努めてまいります。また、全職員が医療安全を遵守できるよう指導してまいります。
ハローナースステーションやハローケアセンターでの医療安全に関するトピックスを定期的にお知らせさせて頂ければと思っております。
【おまけ】
4月から看護主任に就任致しました。より良い看護を提供できるようなお一層精進してまいります。
また、私事で大変恐縮ではございますが、今年2月に入籍し、姓が変わりました。紛らわしくなってしまうかと思いますが、旧姓でも新姓でも呼びやすい方でお呼び頂ければと思います。今後ともよろしくお願い致します。
佐々木 舞純
