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最新ブログ記事
2024.10.10「すけっとnishimonの皆さんと多摩動物公園へ遠足に行って来ました!」
2024.9.13「在宅看護学実習 実習生が来てくれました!!」
2024.9.10「オンライン研修会のお知らせ」
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2024/10/10「すけっとnishimonの皆さんと多摩動物公園へ遠足に行って来ました!」 |
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いつもお手伝いしてくださっている「すけっとnishimon」の皆さんと多摩動物公園へ遠足に行って来ました! ディサービスのお掃除や洗車とても丁寧で助かっています。感謝 いつもありがとうございます 暑くて午後からバテたー! 障がい者就労継続支援B型事業所 すけっとnishimon さんのホームページはこちら https://skettonishimon.simdif.com/ これからもよろしくお願い致します! |
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2024/9/10「在宅看護学実習 実習生が来てくれました!!」 |
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昭和大学保健医療学部 看護学科4年生2名 訪問先へ同行しました。 火曜日から木曜日までの3日間×2週間 お疲れさまでした。 私たちも大変勉強になりました。 沢山刺激を頂きました! ありがとうございました。 10月~新たに2名の学生さんが来ます。頑張るぞー! ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。 |
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2024/9/10「オンライン研修会のお知らせ」 |
皆様へ 当訪問看護ステーションの管理者である村田薫が講師としてオンライン研修会に登壇いたします。 ご興味のある方はぜひご参加ください。 参加方法などの詳しい情報は神奈川県看護協会のホームページよりご覧ください。 https://www.kana-kango.or.jp/index.html |
2023/8/6「イベント参加見合わせのお知らせ」 |
先日お伝えしました鹿沼公園でのイベント参加ですが、悪天候のため参加見合わせとなりました。楽しみにしてくださった皆様には申し訳ございません。 |
2023/8/4「皆様へ御礼とイベントのお知らせ」 |
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@hello_nurse_station |
皆様へ 今年ハローナースステーーションは18年目、ハローケアセンターは10年目を無事迎えることができました。 これからもスタッフ一同、ご利用者さま・ご家族さまへ寄り添った支援を提供出来るよう努めて参ります。 ☆お知らせ☆ 鹿沼公園 8月6日(日) 『鹿沼公園銀河マルシェ』に出店いたします。 ワークショップと健康相談 初の試みです! 皆様、是非遊びにいらしてくださいね。 アクセス 【 鹿沼公園 】 〒252-0233 相模原市中央区鹿沼台2-15-1 https://kanuma-park.jp 共同開催 【 brilliant_days_e 】 https://www.instagram.com/brilliant_days_e/ |
2023/2/24「インスタグラム更新中」 |
hello_nurse_station |
ハローナースステーションではインスタグラムの更新を行っております。ぜひご覧ください♪ |
2022/4/28「~経験こそ宝~」 |
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訪問看護ではケアプランに沿ったケアの実施はさることながら、ご家族様との関わり方の重要性を感じています。在宅看護では、病院とのケアに大きな違いがあると思いました。 それは、ご家族様との関わりです。在宅では特に重要であると痛感しました。 先月の訪問事例の中で、私はターミナルの利用者さんを数日間担当させていただく機会がありました。 女性の利用者様。ADLの低下により結果、御入院されました。 日々の訪問により感じたことは、利用者様はどうにかなるさと、構えられておりました。しかし、家族(夫)は在宅でのケアに対して緊張されておられる雰囲気であり、何をしていいかわからないもどかしさや、常に不安を感じながら生活されていられる状況であり、家族(妻)を家で看ることに対して、病状に対しての「知識不足」、「不安や焦り」、「今後襲ってくるであろう悲しみ」のようなお気持ちを沢山抱えながら、毎日を過ごされているご様子でした。 このような状況のご家族様へのケアが、ご本人様へのケアと同じく大切であるということに気づきました。 ご家族様の精神的な安定が、ご本人様へのより良いケアにつながることを痛感しました。 ご家族様のデリケートな気持ちへ寄り添うこと、支え導くような関わり方が、私の今後の課題として見えてきました。 ご家族様の心にどう寄り添うか、最期の時と分かっていても希望を捨てられないご家族様への心をどうケアするのか。ご家族様の精神的な不安を少しでも緩和するには、いつでも共に看ていく姿勢や、声掛けの重要性を感じました。そこで、ご家族様との信頼関係では、何でも話しやすい関係形勢が日々の訪問の中での何気ないコミュニケーションの中で少しずつ重ねていくことが重要であるということを学びました。 ターミナルケア(緩和ケア)に携わる経験が浅く、訪問看護師として存在する自分自身にとても不安を感じていました。しかし、先輩看護師の指導やカンファレンスに参加する等して、多くの方々との関わりの中で学ぶことができました。感謝致します。 今まとめ 最期の時と分かっていても希望を捨てられないご家族様の心をどうケアするのか。今後、看護していくうえで意識していこうと感じてます。 また、今回のご家族様はご自身の体調もやや崩しながらの介護であり、疲労やストレスなどを緩和するという点から、一時入院のような対応の選択肢もあることを知りました。 安心とは「しっかりとした根拠があり、お互いを信じる」状態のことです。 安心のケアを提供できるように訪問看護師として、スキルアップしたいと思います。 また、信頼とは「しっかりとした根拠がなくとも、お互いを信じる」状態のことです。根拠の有無が安心と信頼の違いになりますが、信頼して頂けるような人間として、看護師として、今後も努力を続けていきます。 このような学びを得ることができたハローナースステーションに感謝したいと思います。 この経験を宝にして、最強チームの一員として、務めて参りたいと思います。 尾崎 看護師 ~コロナ過での生活が続いておりストレスや邪気を払いながら、ハローナースのみんなも頑張ってます!~ |
2022/4/18「医療安全管理者研修を受講致しました。」 |
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2022年も早いもので4月となりました。 寒い冬も終わり、春の暖かさを感じたのも束の間、桜が咲きあっという間に散ってしまいました。そんな季節が慌ただしく過ぎる3月から4月の2カ月間、医療安全管理者研修を受講致しました。 医療安全管理者とは一体何者なのか、言葉の通り『医療を安全に患者様に提供するために管理する者』のことです。では、具体的に何をするのか?と疑問に思われる方も多いと思います。 厚生労働省では、『医療安全管理者は、医療機関の管理者から委譲された権限に基づいて、安全管理に関する医療機関内の体制の構築に参画し、委員会等の各種活動の円滑な運営を支援する。また、医療安全に関する職員への教育・研修、情報の収集と分析、対策の立案、事故発生時の初動対応、再発防止策立案、発生予防および発生した事故の影響拡大の防止等に努める。そして、これらを通し、安全管理体制を組織内に根づかせ機能させることで、医療機関における安全文化の醸成を促進する。』と説明されています。 なかなか難しい言葉で書かれていますので、私なりに解釈致しました。 ①患者様に安全に医療を提供するために、医療機関内の体制を整える。 ②医療安全を徹底するために、他スタッフへの教育や研修、指導、発生防止・再発防止案を検討し立案する。 ③医療安全を文化として捉え、医療安全文化を守るために日々の業務に努める。 この3つを主に実施していくのが、医療安全管理者であると私は受講して考えました。 病院などでは医療安全管理者を必ず置かなければいけません。しかし、現状訪問看護の中では必ず置く必要はありません。ではなぜ、今回受講したのか、それはそれほど医療安全というものが重要であるためです。 私たちハローナースステーション・ハローケアセンターは大切なご家族様を患者様として対応させて頂いております。十分注意して対応にあたっておりますが、予期せぬトラブル等が起こってしまう可能性があります。具体的には転倒や転落、皮膚の表皮剥離などです。そのようなことを未然に防ぐ、起こってしまった際は再発防止に努めることは、大切なご家族様を対応させて頂く上で必要不可欠であると考えます。 今後、医療安全管理者として大切なご家族様を対応させて頂く上で、医療安全を遵守するよう努めてまいります。また、全職員が医療安全を遵守できるよう指導してまいります。 ハローナースステーションやハローケアセンターでの医療安全に関するトピックスを定期的にお知らせさせて頂ければと思っております。 【おまけ】 4月から看護主任に就任致しました。より良い看護を提供できるようなお一層精進してまいります。 また、私事で大変恐縮ではございますが、今年2月に入籍し、姓が変わりました。紛らわしくなってしまうかと思いますが、旧姓でも新姓でも呼びやすい方でお呼び頂ければと思います。今後ともよろしくお願い致します。 佐々木 舞純 |
2022/2/15「床ずれやカラダのこわばりを防ぐポイントをご紹介!」 |
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はじめに こんにちは、ハローナースステーションでリハビリを担当している武井と申します。私はご利用者様のご自宅まで伺い、リハビリをする“訪問リハビリ”を行っています。そこでご利用者様やご家族様より「寝ていると肩・腰が痛い」「床ずれができた・増えてしまった」というお悩みを相談されることがよくあります。長期にわたって寝たきり状態である、またはご自身で起き上がったり・立ったりすることが難しい方にとっては、1日の多くをベッド上で過ごすことになります。辛い姿勢や体に負担がかかる姿勢を長時間とることによって、カラダには様々な弊害が生じてしまいます。そこで今回は、“ポジショニングのコツ”についてお話していきたいと思います。 その1:カラダとベッドのすき間をなくす 一般的に“安楽な姿勢”とは上体が少し起きていて、膝が軽く曲がっている状態をいいますが、これだけでは完璧と言えません。首・肩回りやわきの下、肘、膝など関節がある場所には多くのすき間ができがちです。このすき間によって体重が局所的にかかってしまい、床ずれやカラダのこわばりが発生しやすくなります。クッションやタオルなどを使ってすき間を埋め、カラダ全体で体重を分散できる状態にしましょう! その2:カラダに負担がかかっていないかチェックする 良い姿勢をとれている場合、カラダはリラックス状態にありますが、そうでない場合はカラダの各所に負担がかかっています。そのポイントをいくつかご紹介します。まずは、“アゴの高さ“です。アゴが上がっていると首や肩にチカラが入ってしまっています。後頭部のやや上にタオルを入れるなどして、アゴを少し引いた状態にしてあげると良いでしょう。続いてのポイントは”つま先の向き“です。つま先が下を向いている状態にあるとふくらはぎや太ももの裏が硬くなっており、関節のこわばりが強くなってしまいます。その状態が長期間に及ぶと、脚全体の動きが悪くなり、血流不足によって膝回りやかかとに床ずれができやすくなってしまいます。対処法としては、つま先が天井方向に向くように足の裏にクッションを足してあげましょう。加えてふくらはぎにもクッションを入れて、かかとやくるぶしがベッドに直接当たらないようにすると、床ずれ予防にもなります! |
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その3:定期的に姿勢を変えて“除圧”をする いくら良い姿勢だからといっても、姿勢を変えずに長時間いるとカラダのいたるところに負担がかかってしまいます。一般的には“2時間毎に体位変換を”と言われています。しかし、単純計算で毎日12回も体位変換を行っていては、介護者の方の身が持ちません。最近では介護ベッドやマットレスが良くなってきていることもあり、昔のように頻回な体位変換を行う必要はなくなっており、現在は適切なベッド・マットレスを設定してあげていれば、3~4時間毎で良いと言われています。お体の状態やベッド環境によって差がある為、主治医や看護、リハ、福祉用具の方に相談してみることをお勧めします! おわりに 今回は簡単ではありますが、ポジショニングについてお話させて頂きました。安心して在宅生活を続けられるようにサポートするのが私たちの役目でもあります。介護の方法だけでもなく何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください! コロナ禍、不自由な毎日ですが、どうか皆さま、お気をつけてお過ごしください。 理学療法士 武井でした!! |
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2020/12/15 「ブログ開設しました。」 |
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神奈川県相模原市のハローナースステーション/ハローケアセンターのブログを開設しました。 今後介護・デイサービスのことや日常の内容などを更新していきます。 宜しくお願いします。 |
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